UbuntuでHomebrewを使う

概要

こちらの記事にて、HomebrewがLinuxに対応したことを知り、開発機のUbuntu18に導入してみました。Homebrew 2.0の公式ページ に記載のワンライナーで問題なく導入できました。その際の手順のメモになります。

インストール作業時のログ

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

※上記のコマンドを実行すると、 .profile の設定などの以降の必要な設定が親切に出力されます。

これまでは、 brew install を使った手順の際は、 apt に読み替えていたので、そのあたりが解消されると嬉しいです。暫く使ってみようと思います。

(追記) $HOME/Brewfile を作成し、 brew bundle することで、Brewfileにて定義のパッケージをまとめてインストールしてくれるようですので、導入パッケージの管理も段階的にこちらに寄せていこうと思います。(今までは、ansibleで行っていました)

$ cat $HOME/Brewfile
brew 'exa'
brew 'k9s'

2022.04. 追記:アンインストール作業時のログ

Home Brewのアンインストールに際しては、Githubの公式リポジトリにてワンライナーが提供しています。 開発環境の再構築をする必要があったため↑の手順を使ってみましたが問題なく実行できました。

/* https://sunrise033.com/entry/hatena-blog-how-to-hierarchicalize-categories */